こんにちは、受付福本です。今日は私の友人が先日治療に来た時の話です。
その子は高校からの友人で、とっても不思議な縁で繋がっています。
不思議というのも、私とその子のお父さんの誕生日が一緒。その子と、私の父の誕生日が一緒。
母の名前が一緒、お互いの幼馴染の名前も一緒で、姉の名前も微妙に似てる(笑)
高校でも3年間一緒のクラスで、大学も一緒。知り合ってからもう10年以上の付き合いです。
その子から、最近例の歯が痛むんだよね・・・とメールをもらいました。
例のというのは、以前検診に来てもらった時に、症状が出たら治療しましょうと伝えていた歯のことです。彼女は、小さいころから虫歯が無く、殆ど歯医者にかかったことが無い子だったんです。
抜髄当日、麻酔にも治療自体にもとっても怯えていましたが、処置後に聞いたら全然痛くなく途中で寝てしまったことにびっくりしていました。
普段通り、なるべく詳しく説明をしながらの治療でしたが、それでも分からない事だらけだったようです。(今後の処置説明の大きな課題です)
本人も、治療も怖いしそのままにしようか迷ったそうですが、治療後の説明を聞いて来て良かったと言ってくれました。
治療後の麻酔が取れるまでの2時間弱は、口がうまく開かない&閉まらない為、口から水がこぼれてしまい、麻酔と空腹との戦いが辛かったようです。実際に食事をしたら、麻酔で感覚が無いし、治療後の歯は痛いし、歯の大切さを実感した1日だったようです。
皆さんも、痛い思いをしなくて済むように、早めの歯科検診をお勧めします。