先日、学校でGCへ企業見学へ行ってきました!貴社では、機材・材料だけでなくカフェの経営もしていました。また、カフェだけではなく高齢者のことを考え、摂食嚥下(噛んで飲み込む力)のレベルに合わせた柔らかさの食べ物や、障害があっても自分で食べられるように工夫してある食器なども販売していました。もちろん歯ブラシも置いてありました。
カフェを見学した後は、歯ブラシ指導についても学びました。まず、Bの鉛筆を用意します。(HBでも2Bでもダメです)そして1本、歯を選んで一部を塗ります。これがプラークの付き方と同じような感じになるそうです。そして普段使っている歯ブラシで磨いて落とします。力を入れすぎると毛先が広がって上手く落とせませんし、力を抜きすぎても落ちません。歯磨きが苦手な方、頑張っているけど磨けてないと言われてしまう方、1度試してみてください。歯ブラシが当たる感覚であったり、角度についても気づくことがあるかもしれません。歯ブラシも本当に様々な種類のものがありますので、ご自身にあったものを見つけて毎日楽しく歯磨きをしてくださいね。
横井