2012年 5月 25日(金)26日(土)、27日(日) Penn Endodontic Global Symposium in Japan

Penn Endodontic Global Symposium in Japan

Penn Endodontic Global Symposium in Japan

2012年 5月 25日(金)26日(土)、27日(日)Penn Endodontic Global Symposium in Japanが行われました。初日はハンズオンコースで生のキム先生の声で、講義と実習を聞くことが出来ました。
土日の演者は豪華メンバーで構成されていました。

William CHEUNG, DMD, FAGD, FADI (Hong Kong)
Gilberto DEBELIAN, DMD, PhD (Norway)
Hiroshi ISHII, DDS (Japan)
Bekir KARABUCAK, DDS, MS (USA)
Read KASEM, DDS, MS (USA)
Syngcuk KIM, DDS, PhD, MD (hon) (USA)
Denis KINANE, BDS, PhD (USA)
Meetu KOHLI, DMD (USA)
Francesco MAGGIORE, DDS (Germany)
Christof PERTL, DMD, MD (Austria)
Frank SETZER, DMD, PhD, MS (USA)
Hideaki SUDA, DDS, PhD (Japan)
Martin TROPE, BDS, DMD (USA)

今年の11月には是非ペンシルバニアに行ってきます。

Penn Endodontic Global Symposium in Japan2

3日間の講習会はとても勉強になり、今まで疑問だったことが多くクリアーになりました。写真はKim先生がカールツァイスのブースでいろいろと説明してくれたものです。”一緒に写真を撮ったらこの顕微鏡(プロエルゴ800万)買わなくちゃだめだよ!”- Syngcuk Kim, DDS,PhD,MD (hon)先生はかなり前からマイクロスコープ(顕微鏡)歯科治療を行っていました。キム先生が今回私たちに述べた言葉です。
ンシルバニア大学歯学部歯内療法学講座は世界30ヵ国以上に多くの卒業生と豊富な国際関係の歴史をもっております。
Louis I. Grossman によって創設されて以来60年以上、明確な歯内療法のフィロソフィーを発展させ続けて参りました。
Penn Endodontic Global Symposia は生物学的な原理・原則をどのように解釈し日常臨床へ応用したらよいのかということを、世界中の歯科医師や歯内療法専門医にお伝えするために企画されました。 このシンポジウムはペンシルバニア大学の最先端の科学的コンセプトを取得いただくための我々からの贈り物です。